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クレド(Credo)とは、ラテン語で「信じる」「信条」を意味する言葉で、企業が大切にしている価値観や行動指針をまとめたものです。企業理念が抽象的な概念であるのに対し、クレドはより具体的な行動指針として、従業員一人ひとりが日々の業務で意識すべきことを示しています。
なぜクレドが必要なのか?
- 企業文化の醸成: 社員全員が共通の価値観を持つことで、企業文化を醸成し、一体感を生み出すことができます。
- 行動指針の共有: 日々の業務で迷った際に、クレドを参考に判断することで、統一感のある行動が取れます。
- 企業イメージの向上: クレドを社内外に発信することで、企業のイメージ向上に繋がります。
- 従業員のモチベーション向上: 企業のビジョンに共感し、自分の仕事が会社に貢献していると感じられることで、従業員のモチベーションが向上します。
クレドと企業理念の違い
| 区分 | 企業理念 | クレド ||---|---|---|| 内容 | 企業の存在意義、目指す姿 | 具体的な行動指針 || 目的 | 企業の指針となる | 従業員の行動を導く || 表現 | 抽象的 | 具体的に |
クレドを作る上でのポイント
- 従業員の意見を聞く: クレドは、従業員一人ひとりが共感し、行動に移せるものであることが大切です。
- シンプルで分かりやすい言葉: 誰でも理解できるような、シンプルで分かりやすい言葉で表現しましょう。
- 行動に繋がる言葉: 日々の業務で意識できるような、具体的な行動に繋がる言葉を選びましょう。
- 企業のビジョンとの整合性: 企業のビジョンと整合性のあるクレドを作成しましょう。
クレドの浸透方法
- 社内での共有: 全社員にクレドを周知し、理解を深めましょう。説明会の実施社内報への掲載ポスター掲示
- 行動への落とし込み: クレドを意識した行動を奨励し、評価制度に組み込むことも効果的です。
- リーダーの率先垂範: リーダーが率先してクレドを実践することで、従業員への影響力が大きくなります。
まとめ
クレドは、企業文化を醸成し、従業員のモチベーション向上に繋がる重要な要素です。 従業員全員が共感し、行動に移せるようなクレドを作成し、浸透させることで、より良い組織作りを目指しましょう。
✺ Editor’s Memo
現場での運用は、業界・規模・組織文化によって大きく変わります。記事内のインタビュー事例も併せて参考にしてください。
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