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KPT法

English Kpt

KPT法は、チームやプロジェクトの振り返り(レトロスペクティブ)に使用される手法の一つで、主に「Keep(継続するべきこと)」、「Problem(問題点)」、「Try(次に試すべきこと)」の3つの観点から活動を評価し、改善に繋げることを目的としています。この手法は、特にプロジェクトの終了時や定期的なチームミーティングで効果的に活用され、チームの成長と進化を促します。

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KPT法は、チームやプロジェクトの振り返り(レトロスペクティブ)に使用される手法の一つで、主に「Keep(継続するべきこと)」、「Problem(問題点)」、「Try(次に試すべきこと)」の3つの観点から活動を評価し、改善に繋げることを目的としています。この手法は、特にプロジェクトの終了時や定期的なチームミーティングで効果的に活用され、チームの成長と進化を促します。

KPT法の概要

  • Keep(継続するべきこと)

チームが実施してきた中で、うまくいったことや良い成果を生んだ活動を特定します。これらは引き続き継続する価値があると認識されるべきものです。

  • Problem(問題点)

プロジェクト実施中に遭遇した問題や課題を特定します。問題点を明確にすることで、具体的な改善策を考えやすくなります。

  • Try(次に試すべきこと)

問題点の解決策や、新たに試みたいアイデア、アプローチをリストアップします。「Try」は次のステップへの行動計画となり、実際に実行に移すことが期待されます。

KPT法の適用方法

  1. チームでのセッションを設定する:全員が参加できる時間を確保し、オープンなコミュニケーションが取れる環境を用意します。
  2. 各カテゴリーごとに意見を集める:Keep、Problem、Tryの各項目について、チームメンバーから意見を集めます。ホワイトボードや付箋を使うと、視覚的にもわかりやすくなります。
  3. 討論とアクションプランの策定:集めた意見を基に、何を継続し、何を改善し、何を新たに試すかについて討論します。実行可能なアクションプランを策定し、担当者を決定します。

KPT法の利点

  • チームのコミュニケーションと結束力を強化:全員が意見を共有し合うことで、チームワークが向上します。
  • 問題の早期発見と解決:問題点をオープンに議論することで、早期に対応策を見つけることができます。
  • 持続的な改善のサイクルの実現:Keep、Problem、Tryのサイクルを定期的に実行することで、継続的な改善が行えます。

KPT法は、単に問題を指摘するだけでなく、チーム全体で成功を共有し、未来への具体的なステップを設計することを目的としています。この手法を通じて、チームは成長し、より効果的なパフォーマンスを実現することができます。

✺ Editor’s Memo

現場での運用は、業界・規模・組織文化によって大きく変わります。記事内のインタビュー事例も併せて参考にしてください。

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