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紹介予定派遣とは?通常の派遣との違い・流れ・企業が押さえる注意点を解説
最終更新: 2026-10-16 / カテゴリ: 採用 / 英語表記: Temp-to-Perm Staffing
はじめに
紹介予定派遣は、派遣社員として働いてもらったうえで、双方が合意すれば直接雇用に切り替える仕組みです。採用のミスマッチを減らす手段として注目される一方で、通常の派遣とはルールが異なる点もあります。この記事では、紹介予定派遣の意味、流れ、採用側が押さえておきたい注意点を整理して紹介します。
紹介予定派遣とは?
紹介予定派遣とは、労働者派遣のうち、派遣元事業主が、派遣の開始前または開始後に、派遣労働者と派遣先との間で直接雇用の関係が成立するようあっせんすることを予定して行うものです。派遣期間中に、派遣先は仕事ぶりや職場との相性を確かめ、派遣労働者は仕事内容や職場の雰囲気を確かめます。そのうえで、双方が合意すれば、派遣先の社員やパート、契約社員として直接雇用されます。
通常の派遣では、派遣先が派遣労働者を特定する行為は認められていません。これに対し、紹介予定派遣では、就業開始前の面接や履歴書の送付、求人条件の明示などが認められています。ただし、年齢や性別、障害などを理由とした差別は、直接雇用の採用と同じように禁止されています。派遣期間は6か月を超えることができず、派遣元には、労働者派遣事業に加えて職業紹介の許可や届出が必要です。直接雇用に至らなかった場合には、その理由を、派遣先から派遣元を通じて、派遣労働者に書面などで伝える仕組みがあります。
紹介予定派遣がよく話題になるシーン
- 実際の働きぶりを確かめてから採用を決めたい、事務職や専門職の採用の場面