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No. 0093
株式会社フォーカス
山梨県に本社を置き、オリジナルウェア製作EC「CLAT-JAPAN」を展開する株式会社フォーカス。同社では新卒社員にも売上や利益だけでなく、社長を含む給与情報まで公開し、自ら配属先を選択する完全希望配属制を採用しています。さらに2026年には、新卒から経営を学ぶことのできる「オフィサー部門」も新設しました。一見すると大胆にも思えるこれらの取り組みの背景には、「自ら判断する人を育てる」という明確な思想があります。 同社はコロナ禍の危機を乗り越え、2020年から2025年にかけて売上高を約10億円から約37億円へと伸長させました。その過程で、人材育成をコストではなく投資と位置づけ、2023年からは本格的な新卒採用にも挑戦しています。 「集う価値に彩りを添える」という理念のもと、単なる製作会社ではなく「お客様の代理人」でありたいと語るフォーカス。今回は、同社が実践する独自の人材育成と組織づくり、そしてその根底にある考え方についてお話を伺いました。

No. 0090
恒和システム株式会社
IT人材の獲得競争が激化し、即戦力の中途採用が主流となる中、あえて「新卒採用」にこだわり、教育に2,000万円以上を投資して未経験からITエンジニアを育て上げる企業がある。 かつては中途採用の退職者が絶えず、帰属意識の欠如と数々のトラブルに悩まされていた。 しかし、30数年前に新卒採用一本に切り替え、さらに経営情報を全社員にフルオープンにするという大胆な施策を実行した結果、離職率の激減と高い帰属意識を実現した。 「会社は社員の夢を叶えるステージ」と語り、目先の利益に囚われず、社員の主体性を育む独自の育成論と、過去のどん底の危機から学んだ強靭な経営戦略の裏側に迫る──。

No. 0091
さくら株式会社
「職人の世界は、親方の背中を見て覚えろ」。 そんな建設業界の常識を根本から覆し、独自の育成制度「さくらクラフトマンアカデミア」を導入したさくら株式会社。 職人教育に「学部・学科・コース・レベル」という大学のような概念を取り入れ、自社オリジナルの研修動画教材やバディ制度を活用した体系的なプログラムが、若手の早期離職を防ぎ、確実な即戦力化を実現しています。 現場に出れば売上を生む役員クラスをあえて教育側に配置し、「人を育てることが、結果として良い仕事と会社の持続性につながる」という信念を体現する同社。 そこには、幾多の挫折を乗り越えてきた経営者の深い哲学がありました。 今回は、建設業界の常識を打破し、日本のクラフトマンシップを世界へ発信しようと挑み続けるさくら株式会社の高橋社長に、同社ならではの人材育成の全貌と壮大なビジョンについてお話を伺いました──。
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