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SOGIとは?意味・使い方・実務での活かし方を解説
最終更新日: 2026-05-14 / カテゴリ: ダイバーシティ / 英語表記: sexual orientation and gender identity
はじめに
ダイバーシティ&インクルージョンを進めるなかで、LGBTQ+に関する用語と並んで近年広がってきたのがSOGI(ソジ/ソギ)という考え方です。「特定の少数者の問題」ではなく「すべての人に等しく備わる属性」として捉え直すこの概念は、職場における取り組みの土台を変える発想です。本記事では、SOGIの意味、活用シーン、運用上の留意点を、人事担当者の視点で整理します。
SOGIとは?
SOGI(Sexual Orientation and Gender Identity)とは、性的指向(Sexual Orientation:どの性別の人に恋愛感情・性的魅力を感じるか)と性自認(Gender Identity:自分の性別をどう認識しているか)を表す用語であり、「ソジ」または「ソギ」と読まれます。すべての人が固有のSOGIを持つという前提に立つ点が特徴で、性的マイノリティだけでなくすべての人を包摂する概念として用いられます。日本では「SOGIハラスメント(SOGIに関するハラスメント)」という用語が広まり、2020年6月施行のパワーハラスメント防止法(労働施策総合推進法)の指針において、SOGIに関する言動もパワハラに該当しうると明記されました。
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SOGIがよく使われるシーン
SOGIは、主に以下のような様々なビジネスシーンで活用されます。
- ハラスメント防止研修: パワハラ・セクハラ研修と連動し、SOGIハラスメント防止の観点で組み込まれます。